ノースアメリカンF-51Dマスタング(朝鮮戦争仕様)
優れた高速力と航続力、運動性などバランスの取れた高性能で第二次大戦最優秀レシプロ機といわれるアメリカ陸軍航空隊のP-51Dマスタング。大戦後もアメリカ空軍の陸軍航空隊からの独立にともなって名称をF-51Dと改称、第一線にとどまりました。このF-51Dを朝鮮戦争仕様で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。引き締まった機首や機体下部のラジエターなど、空力的に洗練されたスタイルを忠実にモデル化しました。そして対地攻撃が朝鮮戦争でのF-51Dの任務。500ポンド爆弾2発、5インチHVARロケット弾6発、そしてナパーム弾として使われた75ガロン増槽2個をセット、その奮戦ぶりを伝えます。パイロットの人形1体とマーキング3種類付き。
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海軍 夜間戦闘機 彗星夜戦 (一二戊型)
1/48スケール プラスチックモデル組立キットです。
百式司偵III型改造防空戦闘機
太平洋戦争末期、日本陸軍は高々度で進入するB-29に対抗するため、高空性能に優れる百式司偵III型を防空戦闘機に改造しました。この百式司偵の防空戦闘機型、百式司偵III型改のプラスチックモデル組み立てキットです。スマートな機首に収められた2門の20mm機関砲、胴体上部から力強く斜めに突き出た37mm機関砲、そして歪みのない平面ガラスを使用した段付風防など百式司偵III型改の特徴を正確に再現。キットは20mm機関砲2門のみを装備した乙型、そして37mm機関砲1門も加えた乙+丙型を選択して作れます。両翼下面にはB-29の編隊に向けて上空から投下、炸裂させる対空爆弾「タ弾」も装着可能。搭乗員の人形2体とスライドマーク3種類もセットしました。